アジカン「ソルファ2016」の感想!「ソルファ2004」との違いは?

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結成20周年を迎えたASIAN KUNG-FU GENERATION。

その20周年のタイミングで2004年にリリースしたセカンドアルバム「ソルファ」の再レコーディング盤が発売されました。このソルファは、60万枚を売上、セールス的にも大ヒットし、「リライト」、「君の街まで」、「ループ&ループ」など人気曲が多数含まれているアルバムです。

私自身、学生時代にめちゃめちゃ聴いてた、大好きなアルバムでした。

2016verと2004Verと聴き比べてみて何が違うのか、簡単に感想を書きました。

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ソルファ2016とソルファ2004の違い

曲順が違う

ループ&ループが12曲目から3曲目へ移動しています。

各パートの音がパワーアップ

各パートの機器と演奏技術がパワーアップして、音圧が増し、音が良くなっています。特に伊地知さんのドラムの音が最高に良いです。

ゴッチの空間系エフェクターを駆使した音や、ベースやギターのグリッサンドが増えているなど、細かい部分で楽しめます。

喜多さんの「振動覚」と「リライト」のギターの音が昔に比べて結構歪んでる気はしましたが、「夜の向こう」のギターソロでの図太い音は良かったです。

歌い方が違う

ゴッチが録り直したい理由の一つに挙げていた、歌の部分。

キレや若さ、我武者羅な感じはなくなり、抑揚のある歌い方で落ち着いた感じになっています。「リライト」を聴き比べるとよく分かります。

ゴッチの声が若いです。2004verの「消してえええ!!!」の突き抜けた声が、やっぱり良いですね。

お洒落になった

昔のゴッチはどこにでもいそうな大学生の様な風貌でしたが、今はお洒落パーマな兄ちゃんになりました(笑)

個人的には、今の方がカッコいいですが、初期の冴えない感じも好きです(笑)

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最後に

今後、どちらのソルファを聴いていくかとしたら、6:4で昔のソルファです。当時、「リライト」や「ループ&ループ」をバンドでコピーした思い出や、「振動覚」を聴きながら、筋トレに励んだ日々(笑)など、2004verの音が思い出に染みついてしまっているので、どうしても昔のソルファを聴いてしまうと思います。

ドラえもんの声優が10年以上も前に変わった今でもしっくり来ないような感覚に近いかもしれません(笑)。ドラえもんの昔の声を知らない世代と同じで、ソルファ2016を初めて聴く10代の若者にとっては、これがスタンダードのソルファとなるんでしょう。

しかし、2004世代のアジカンファンでも、4人の歴史や成長を感じさせられる「ソルファ2016」ですので、間違いなく聴いておくべき作品だと思います。

特に、今回曲順が変わった「海岸通り」は、壮大なストリングスが入り、アルバムの最後に相応しい感動的な仕上がりになっています。

この「ソルファ2016」で若い世代のアジカンファンが増えることになれば、嬉しいですね!

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